首都圏で大手企業の研究所に勤めています。30代半ばで、妻と3人の子どもの5人暮らしです。妻もフルタイムで働いており、家事育児は専ら私の仕事です。
経歴
京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科修了の後、民間企業に就職しました。入社後しばらくして社会人ドクターとして京都大学の博士課程に戻り、博士を取得しています。
京都大学在籍時はアルバイトとして個人経営の小・中学受験対応の塾で講師をしていました。妻も同じ大学出身で、同じ塾で講師をしておりました。二人とも勉強を教えるのは得意なつもりです。
子育て
3人の子供は長男、2つ下の次男、その3つ下の長女という構成です。上の男の子2人は小学生です。
妻も私もかなり厳しめに育てているつもりです。時々厳し過ぎるなと感じることもあり、反省することも多いです。もう少し伸び伸び育てられた方が子供は幸せではないか、という葛藤もあります。
最近は長男の勉強を見る機会が増えました。勉強を教えるのが得意と自負していたのに、我が子となるとなかなかに難しいです。
両親が京都大学なら子供も、とどうしても思う部分があります。簡単な問題を解けないことにカッとしてしまうこともしばしばあります。
このブログにて
まず、子供が「この例えはわかりやすかった」、「これ面白いね」となった効果的な指導方法を上げていきたいと思います。勉強方法に「これが正解」というものはなく、子供一人ひとりに適した方法があると思いますが、参考になれば幸いです。
次に、子育ての悩みを吐露する場にもしたいと思っています。子供に勉強をさせるというのは本当に難しいですね。自分はこうだったのに、と思ってしまうともうダメです。
あとは受験や子供の成長、その他について、何か皆さんのためになるような情報を提供できればと思います。
よろしくお願いします。
